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投資家のタイプ別不動産商品 4-1堅実王道タイプ

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堅実王道タイプの人とは、安定志向でコツコツと将来への備えとして投資するひと、

そして、慎重にことを進めるタイプで大きなリスクは避けたいと考えるひとになります。

不動産投資の候補物件のトレンドよりも、よそ見せずに王道のスタイルで進んでいきたいと考えるタイプのひとが堅実王道タイプになります。

公務員や大手企業のサラリーマン系のひとが好む投資スタイルかも

公務員や大手企業のサラリーマンに多い投資スタイルかも。

リスクを抑え、安定収益をしっかり確保したい守りの投資家といえます。

そんな人にマッチする不動産投資商品

結論→コンパクトマンション投資が向いています。

 1.目的 将来の生活への備え 初期費用を抑え老後の家賃収入を得たい

 2.物件タイプ 単身向け

 3.築年数 新築から築25年くらい

 4.エリア 首都圏 主要都市

 5.価格帯 1200万円から5000万円台

フルローンだと表面利回り3~5%程度か?。(物件により異なります)

表面利回りとは、諸経費や税金を考慮せずに計算したもので、つまり「年間賃料収入÷物件価格」で計算されたものを「表面利回り」といいます。これに対して公租公課いわゆる税金や管理費など諸経費を差し引いて期間収益(キャッシュフロー)を計算したものが「純利回り」です。

例をあげると20~50平米のひと部屋1Kや2LDKの投資物件の場合、

家賃収入とローンの支払が概ねトントンになるようです。

物件的にみると立地が比較的都心寄りになるので、

環境変化や家賃下落や空室のリスクが少なくなります。

リスクが少ない代わりに利回りは低めです。

しかし、リスクが少ない代わりに利回りは低めです。

不動産投資物件購入に際して、物件を担保とする場合には頭金などが必要ない場合や、

修理ローン(リフォームローン)が活用できることもあります(業者や市況により異なります)。

自己資金を一気に投下して始めるのに抵抗がある場合に向いている不動産投資です。

ローンの完済後は管理費などを除いた家賃の全てが収入となります。

注意点

あまり手間暇がかからない反面、物件同士の競争が激しい上に、

投資物件よりも駅に近いところに新しい物件がすぐ建ったりする場合も多いので、

ライバルがどんどん登場することが考えられます。

そういった場合には、家賃を下げて対応する必要が生まれてくるので、

家賃収入で返済や管理費も賄っている場合には、損が大きくならないうちに

今後の状況を見越して売却可能なときに売ってしまう判断も必要になります。

売却してもローンの残債は、売却金を充当することを念頭に入れて

売却価格の交渉を行う必要があります。

コンパクトマンション投資は、長期的には確実な投資スタイルです。

ただ、短期の投資にはあまり向きません。

物件の選び方のポイント

結論→選び方のポイントは立地になります。

徒歩10分より徒歩5分の単身向けマンションの方が、これからもずっと

競争に勝ち抜いていける可能性があります。

自分が住みたいか、楽しい街か、駅からの物件までの歩く街の雰囲気が良いか、

買い物に便利なスーパーなどのインフラショップがあるかどうか、

というようなことも、自分の感覚と日常生活目線での投資の可否判断が可能です。 

REIT(不動産投資信託)

REIT(Real Estate Investment Trust リート)

不動産型の投資信託で、現物の不動産を持つのではなく証券として購入します。

賃貸収入などから得られる分配金を受け取れる仕組みです。

株に近い感覚で投資ができます。

信託会社が販売しているのでイメージよりも株式投資のように身近です。

東京証券取引所REIT一覧 https://quote.jpx.co.jp/jpx/template/qsearch.exe?F=tmp/reit_list

手間や管理が要らない 少額から購入可能 利回り年利5%程度 初期費用0円 数万円から購入できる。

といった特徴があります。 

注意点

安定志向でやっているつもりなのに 知らぬ間にリスクを取り過ぎているときがあるので、油断は禁物です。

窓口担当者の勧められるがままに買ってしまうことがあるので、セールストークに乗せられないように注意が必要です。

建物の仕様などについての情報を購入窓口担当者に頼り過ぎないで、自分で調べることも必要。

REIT商品を構成する不動産建物のことまで深くい知識があるかどうかは疑わしい。

そして自分の性格を知ることです。それは自分の性格に合ってないと投資していても面白くないからです。