
あなたに合う投資不動産、タイプ別オススメ不動産とは?
自分に合う不動産投資を考えるときに起こりがちな、「ああでもない、こうでもない」といった
堂々めぐりや葛藤に疲れてしまい、いつまでたっても不動産投資の方向性が
決まらない、また、なかなか頭の中が整理できなくて、時間ばかりかかってしまった。
とうとう嫌になってしまった。
そんな思いをしないためには・・・。
そして、あなたに合う不動産投資を考える方法は?
不動産投資の落し穴にはまってしまうことを避ける
そういった不動産投資の落し穴にはまってしまうことを避けるためには、
不動産投資物件を考える前に自分の性格を分析理解してから考えると
自分として納得できる物件にたどり着きやすくなります。
不動産屋さんや、投資不動産物件紹介事業を行っている営業窓口の方に、
こちらの要望が正確に伝えやすくなり、相手からのトンチンカンな提案を防ぐことができます。
自分で整理できていないことに気がつかないで、相手を気の利かない担当者だと勘違いしてしまって、
せっかくの投資チャンスを失わないためには、まず自分自身の性格やタイプを洗い出して
それに合った不動産を紹介してほしいことを伝えましょう。
不動産投資の対象として考えられるもの
不動産投資商品には、
1.コンパクトマンション
2.プレミアムマンション
3.アパート一棟
4.戸建て
5.ホテルコンドミニアム
6.海外の不動産
7.REIT(不動産型の投資信託)
8.クラウドファンディング型
などがあります。
それぞれに立地や環境(新築 中古 都心 郊外 駅近 リゾート)などを
縦軸と横軸にしてマトリックスの表を作るとだいたい整理ができます。
不動産投資商品一覧 | 新築 | 中古 | 都心 | 郊外 | 駅近 | リゾート |
1.コンパクトマンション | ||||||
2.プレミアムマンション | ||||||
3.アパート1棟 | ||||||
4.戸建て | ||||||
5.ホテルコンドミニアム | ||||||
6.海外不動産 | ||||||
7.REIT(不動産型の投資信託) | ||||||
8.クラウドファンディング型 |
こんな感じになりました。
また、考え方のよって任意の追加項目として、
不動産投資商品ごとの利回り率と最初に必要なお金、
キャッシュフロー(家賃収入や必要経費の支出)などの項目を
表に追加するとスッキリ整理できて更に考えやすくなります。
一度お試し下さい。
まず、そんな整理をしておいてから、その上であなたの性格やタイプを考慮にいれて、
不動産投資物件を絞り込んでみましょう。
不動産投資をするためのあなたの性格やタイプを考える方法は別の記事で・・・・。
*ご注意 この記事は読者の投資活動の成果に責任を負うものではありません。